第42回人工関節学会 PROSTHESES分類　（HIP&KNEE)

セメント	○
セメントレス	―
Fixed bearing	○
Mobile　bearing	○

 

（6月発売予定）
①シングルデザインにより屈曲20°から90°まで一定した接触面を確保。
②アナトミカルなパテラ・トラッキングによるパテラの脱臼を防止。
③4 Point fixation により　backside wear を減少。

セメント	脛骨トレイのみ
セメントレス	○
Fixed bearing	○
Mobile　bearing	―

 

生体親和性に優れたチタン合金製セメントレス人工膝関節。
脛骨コンポーネントはアンカーステムボルトを採用し、強固な初期固定性を獲得することが可能。
抗酸化能、耐摩耗性に優れるBLEND-Eポリエチレンプレート採用。

セメント	○
セメントレス	○
Fixed bearing	○
Mobile　bearing	―

 

最小侵襲を目指しインプラント厚みを最小限に抑えることで、骨切除量の低減が可能。
脛骨側は骨温存を図ると共に固定性向上を求め、薄肉幅広な十字キールデザインを採用。

セメント	○
セメントレス	○
Fixed bearing	○
Mobile　bearing	―

 

日本人の骨格や生活様式への適合を求め、生理的な大腿脛骨関節面を再現するため関節内に3°相当分の段差をビルトインすることにより、生理的な膝関節屈伸運動の再現が可能。
抗酸化能、耐摩耗性に優れるBLEND-Eポリエチレンプレートを採用。

セメント	○
セメントレス	○
Fixed bearing	○
Mobile　bearing	―

 

大腿/脛骨間外側の曲率が一致しており、伸展位付近においては拘束性が高く、屈曲位ではインサートの曲率が変化することにより大腿骨の後方移動を許容。
歩行や昇降運動のような伸展位付近活動におけるより自然な前後安定性と広範囲の屈曲可動域。