継承と革新

第42回日本人工関節学会

2012年2月24日(金)・25日(土)
沖縄コンベンションセンター

第42回人工関節学会

株式会社メディクリエ
    WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – ADVANCE medial Pivot knee   WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. (12)
2012/02/28

WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – ADVANCE medial Pivot knee



セメント
セメントレス
Fixed bearing
Mobile bearing
 

Single Radius大腿骨コンポーネントと独自の内側“ボールインソケット” 関節面により、術後膝関節の安定性と可動性の両立を図ります。
Medial Pivot Kneeの特長的なデザインは、12年の臨床実績によりその安全性が確認されています。

 
2012/02/23

WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – ADVANCE (PS knee system)



セメント
セメントレス
拘束型インサート
(CCK type)
Fixed bearing
Mobile bearing
 

米国HSSにて開発された、ポスト/カムデザインを有するPS型人工膝関節。
膝蓋骨グルーブの延長や丸みを帯びた大腿骨前方形状を採用し、PS型TKAの合併症の一つであるPatella Clunk Syndromeの発生予防が図られています。

 
2012/02/22

WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – Dynasty アセタブラー カップシステム



シェル材質 チタン合金
主な表面加工 ビーズコーティング
ライナーロック機構 テーパーロック+リムロッキング
シェルの種類 クアドラント(3 holes)
摺動面
ポリエチレン
A-Class クロスリンク
ポリエチレンライナー
ポリエチレン
特徴
GUR1020
7.5Mradの照射量
150度のRe-melting
Eto滅菌
摺動面
メタル
A-Class メタルライナー
摺動面
セラミック
×
ヘッド
(メタル)
コバルトクロム合金22mm・28mm・32mm
36mm・38mm・40mm・42mm・44mm
ヘッド
(セラミック)
AFJセラミック
28mm・32mm
LINEAGEセラミック
28mm・32mm・36mm
 

関節摺動面選択における高い柔軟性、寛骨臼カップの豊富なサイズバリエーション。
広範なオシュレーションアングル獲得とジャンピングディスタンスの増大を図り大径骨頭の使用を可能に。
また、半球型寛骨臼カップはline-to-lineリーミングを行った際、1mmのプレスフィットが得られるようにデザインされている。

 
2012/02/22

WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – Lineage アセタブラー カップシステム



シェル材質 チタン合金
主な表面加工 ビーズコーティング
ライナーロック機構 テーパーロック
シェルの種類 クアドランド(3 holes)
ソリッド
スパイク
マルチホール
摺動面
ポリエチレン
A-Class クロスリンク
ポリエチレンライナー
ポリエチレン
特徴
GUR1020
7.5Mradの照射量
150度のRe-melting
Eto滅菌
摺動面
メタル
A-Class メタルライナー
摺動面
セラミック
セラミックライナー
ヘッド
(メタル)
コバルトクロム合金

22mm・28mm・32mm
ヘッド
(セラミック)
AFJセラミック
28mm・32mm
LINEAGEセラミック
28mm・32mm・36mm
 

1つのカップで3つの摺動面の選択が可能。
スクラッチフィットを得るために純チタンビーズコーティングがされており、ポアサイズ120μmと、骨新生に最適なポアサイズである。

 
2012/02/22

WRIGHT MEDICAL JAPAN K.K. – PROFEMUR Xm (モジュラータイプ)

           

臨床使用開始時期 2005年
日本販売開始時期 2009年
主な開発DR
主な開発国 Arlington, USA
材質 鍛造コバルトクロム合金
主な表面加工 ポリッシュ
デザイン特徴 カラーレス/
ダブルテーパー
ネックテーパー 12/14テーパー
最小サイズ サイズ0
ステム長/オフセット 133mm/ 33-41.5mm
遠位径
最大サイズ サイズ4
ステム長/オフセット 149mm/ 35-43.5mm
遠位径
 

高度にポリッシュされた鍛造コバルトクロム合金は骨セメントとインプラント界面における摩擦を減少。
ダブルテーパー形状であることにより、セメントとの接合性や回旋安定性を高め、近位内側への均等な圧縮荷重に伝達を促進する。

 
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