継承と革新

第42回人工関節学会 PROSTHESES分類　（HIP&KNEE)

2012/02/28

B.BRAUN AESCULAP – Columbus（ultra congruent）

AP・MLに丸みを持たせ、広い接触面積の獲得と滑らかな動きの再現を図るデザイン。
高い前方リップと、広い接触面積により膝関節の安定性が期待できます。
MIS手術が可能な手術器械や周辺器械は、より適確に手術をサポート。

2012/02/23

最小侵襲を目指しインプラント厚みを最小限に抑えた表面置換型の片側置換人工膝関節です。
脛骨コンポーネントはスクリューを併用することによりセメントレス固定も可能です。

2012/02/23

20年を超える臨床成績の優れたデザインを継承し、日本人の骨形状データを盛り込み、深屈曲に対応可能なモデルです。
MIS対応の、三種類の器械（IM・スペーサーブロック・EM）が選択可能です。
臨床で長期実績のあるネットシェイプドポリエチレンを採用しました。

2012/02/23

Single Radiusの採用とGap Balancing Systemによる中間屈曲位での安定性
UKA唯一のX3ハイクロスリンクポリエチレン
シンプルかつ簡便な器械

2012/02/23

・「必要最低限の骨切除」を可能にする大腿骨リーミングシステム。
・「深屈曲を許容する」大腿骨コンポーネントデザイン。
・「脛骨固定を強化」するスクリュー、ペグの追加が可能。